火葬場の関係で、1週間先になってしまったが、
19日通夜、20日告別式を執り行う。
19日は父と妻と3人、20日も母の友人を加えた4人での寂しい式となった。
コロナだから仕方ないと親戚筋も参列をあきらめてくれた。
18日は忌引きして一日手続きに充てる。
そのうち役所から連絡来るからいいとごねる父をつれ、
市役所と年金事務所に赴き、介護保険、年金等々の事務処理に丸一日かかる。
これら作業は高齢で運転免許証を返納した父では無理。
父の頑固さにほとほと手を焼くが、もう91。
とにかく優しくしていかないと次もいつ来るかわからない。
母を見送り、何か抜けた感じがする。
今年は、愛猫が亡くなり、コロナで身動き取れなくなり、
営業成績もボロボロで来年からはマネージャーではなくなる。
そして母の死。とんでもない1年であった。
来年はいいことある年で行こう。
来年2月から冬の1年目。次の春に向けて粛々と準備をしなければいけない。