alcohol,football,Rock'n Roll

My 4cat & Drinkin muddy water

Sex , Drag , Rock’n Roll

とはイアン・デューリーの名曲だが、
この日記のタイトルはそのフレーズを自分の生活に置きなおしたもの。


実際、AlcoholとFootballはかなりの比重を占めており「偽りなし」だが、
最後のワード「Rock’n Roll」はどうなのか?
元旦から日記で一度も触れてないことに気づいていたりする。


これでも若い頃、スティックをくるくる回しながら、
「俺はミュージシャンじゃなくて、バンドマンだから」などど
ほざいていた時期もあったのだがら、この体たらくは何?


家にいるときは、ほとんどをラジオ(J-Waveインテルエフエメ)か
サッカー中継で過ごしているし、よく行くのもロック系バーかクラブなため、
聞いてないわけではないが、主体的ではない。
高校時代は日参していたレコード屋へも月1で行けば多いほうだ。
何を買っていいかわからなかったりもする。
最近買ったレコードはジプシーキングスだったか…。


知り合いからは「十分、人生が七転び八起きでRollしてるよ」と言われ、
Zeppelinが歌う「to be a rock , not to roll」は俺には無理なのか、
と落ち込んだりもする。
そんな時、思い立って(いたたまれなくなって)、
「Quadrophenia」とかFaces「ライブ」とかを大音量で聞きながらクルマを駆る、
オービスに気をつけながら。
「Bell Boy!!」と叫んだり、「エンジェル」に涙ぐんだりする。


しばらくは「雀100まで踊り忘れず、ペイジ40まで弓はなさず」でいこう。
頭の中では今でもレイ・デイビスが、スティーブ・マリオットが、歌っている。(アブナイ人ではない)
そう、僕のクルマのナンバーは「5.15」なのだ。