2009-01-01から1年間の記事一覧
一.黄金の大黒/鈴々舎わか馬 一.天狗裁き/入船亭扇辰 一.のめる/橘家文左衛門 仲入り 一.ライブ/三K辰文舎 ライブについての感想は先送りにして。 今回のお楽しみは初見の文左衛門師。 噂にたがわず、非常に良かった。 こんなことを言ったら怒られ…
一. 雑俳/春風亭昇々 一. 鴻池の犬/柳家さん喬 一. 二番煎じ/柳家権太楼 仲入り 一.らくだ/昔昔亭桃太郎 権太楼師は初見。 先日広島に行った際に、機内で聞いた権太楼師の下世話な噺の素晴らしさに惚れる。 今回の「二番煎じ」も酒好きのダメさに爆笑。 …
一. 山号寺号/立川談笑 一. 吉田御殿/柳家喬太郎 仲入り 一. 抜け雀/立川談笑 2回目の「J亭 談笑落語会」。 談笑師の話を差し置いてなんだが、 今回の喬太郎師は、今まで見た中のベスト。 あまりに(自分の独演会よりも)、素晴らしい出来であった。 「落…
広島から戻り、猫にご飯をあげたあと、俺のホーム国立へ。人生2回目のバミリ。今夜は寒いから、ウチも川崎衆も死ぬなよ。
一. こうもり/春風こえむ 一. 芝浜/春風亭小朝 中入り 一. お血脈/林家三平 一. 太神楽/扇家勝丸 一. ねずみ/林家正蔵 新宿厚生年金って来たの、いつ以来だろ? Kinks?JAM?どっちだっけなぁ? 前座の春風こえむさんはあの西岡すみこ嬢。 意外と行った…
あれじゃ、地方モーターショーじゃん。 入場料取るのは、詐欺に等しいで。 行く価値は 「日本市場は海外から見放された」という 実感を得ることにあるかな。
一. たらちね/柳家三三 一. 長者番付/柳家三三 (中入り) 一. お見立て/柳家三三 三三師も初見。 方々での評判が高いので、楽しみにしていたお一人。 確かに上手いし、面白い。 「お見立て」のテンポの良さは感心しきり。 ただ、「長者番付」は根多お…
一.金明竹/柳家ろべぇ 一. もぐら泥/柳家喜多八 一. 目黒のさんま/柳家喜多八 中入り 一. 紙切り/林家花 一. 明烏/柳家喜多八たまたま、当日は喜多八師の誕生日であり、還暦のお祝い。 高座が終わったあと、出演者と観客でハッピーバースディを歌…
サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)作者: 高城剛出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/08/18メディア: 新書購入: 19人 クリック: 171回この商品を含むブログ (68件) を見るこのシルバーウィークを利用して、イタリアに行ってきた。 初イタリア。ミラノ…
一.読書の時間・すがる三味線/林家ひろ木 一.牡丹灯篭〜お札はがし〜/春風亭小朝 中入り 一.太神楽/豊玉家玉之助 一.扇の的/春風亭小朝 一.七段目/春風亭小朝 2回目の小朝師独演会。 1席目の牡丹灯篭は前の独演会でも演じられていた。 気のせいか、前の…
いや、まさか...ではない、 こんなにも早くに、 東京と川崎が国立で決勝を戦う日が来るなんて。 国立の川崎戦といえば、遡ること2000年。 俺はまだ川崎サポだったよ。 会社の東京サポの先輩とハーフラインをはさんでさ。 暑くてさ、ビールがタダでさ、アマラ…
このところ、月3回は見てる落語。 (明らかにフットボールより増えたのがまずい←誰に対して?) 一. 金明竹/桃月庵白酒 一. ちりとてちん/瀧川鯉昇 一. 路地裏の伝説/柳家喬太郎 (中入り) 一. 厩火事/入船亭扇遊 一. 妾馬/立川談春 白酒師は初見。 楽…
よく行くバーで始まった寄席。毎回たけ平師が2席×2回演る。 定員10人強の店内で行われる非常にプライベートな雰囲気がある会。 昨年末の第2回に続き、2回目の参加。 今回は怪談2席。 一. お菊の皿/林家たけ平 一. 豊志賀の死/林家たけ平 たけ平さんは、富…
開演は18時半からであった。 会社を出たのは、15時過ぎ。 相当遅い昼飯を食べ、新橋に向かう。 ちょっと早い。というかわざと早く出た。 まずは「倖田來未 FEVER LIVE IN HALL ?」を打つ。 しっくり来ないので、「花の慶次〜斬」へ移動。 まずは5連荘、そし…
一 柳家喬太郎 「お菊の皿」 一 柳家喬太郎 「ほんとのこというと」 一 瀧川鯉橋 「だくだく」 中入り 一 江戸曲独楽 三増紋之助 一 柳家喬太郎 「心眼」 一番ナマで見たかった落語家、喬太郎師。 高座ではなく、お芝居のセットで語るという変則的演出。 こ…
〜志の輔師匠を迎えて〜 白鳥版「鰍沢」大絵巻 一 「トキソバ」三遊亭白鳥 一 「抜け雀」立川志の輔 中入り 一 「対談」立川志の輔vs三遊亭白鳥 一 「鬼ころ沢」三遊亭白鳥 相方の要望強く、白鳥師匠ゴメンナサイ、 今回のお目当ては志の輔師匠。 マクラは7…
実は2005年4月17日名古屋戦以来の等々力である。 競技場の外から飲食店が並び、驚く。 僕が知っている等々力は、カレーとうどんとアメリカンドック、 やっとホットドックがお目見えした頃だったと思う。 味スタに比べて充実しているねぇ。 卵と鶏だが、観客…
友人のお誘いで、隅田川沿いの野球場で観覧。 風に乗って、花火の外側が雨あられと降ってくる。 中には燃えたままも。 帰りは混雑を避け、浅草6丁目のもつ焼き屋で一杯やって帰る。
春風亭朝呂久「子ほめ」 春風亭百栄 「状況説明窃盗団」 瀧川鯉昇 「茶の湯」 中入り 檜山うめ吉 「俗曲」 柳家さん喬 「井戸の茶碗」 念願のさん喬師匠の初見。 枕でしばらく先代小さん師匠の話をしつつ、 「まだ何の噺をするか決めてないんですが...」 こ…
4000円で、6連荘+18連荘=32865発。 珍しい演出をいっぱい見れた。
立川メンソーレ「たらちね」 立川志の輔 「千両みかん」 中入り ダメじゃん小出 ジャグリング 松永鉄九郎 長唄 立川志の輔 「徂徠豆腐」 最近よく「たらちね」を聞くなぁと思い出す。 「千両みかん」も「荻生豆腐」もはじめて聞いたネタ。 黒い師匠、白い師…
自分だけの因縁、名古屋にこんなに大勝するなんて。 前半なんて、全員のスイッチが入ったスペイン?バルサ?川崎? 最後に落としてどうするよ。
幽談 (幽BOOKS)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (48件) を見るIN☆POCKET ’09-6出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: 文庫この商…
立川談修 「家見舞」 立川談志 「居酒屋」 仲入り 立川談志 「よかちょろ」 生存確認。 足元はおぼつかないが、口はまだまだ顕在。 出囃子が終わっても出てこない時の緊張感(帰っちゃったか、倒れたか?)はこの人ならではか? 談笑の「さあ皆さんご一緒に…
知人の通夜に出て、急ぎ国立へ。 到着は前半30分頃。 喪服を着たままとはちょっと不謹慎ではあったが、石川のスーペルなゴールで、 今年3試合目にしてやっと勝ち試合を見ることができる。 石川に多謝。
前座「たらちね」 立川志の輔「大名房五郎」 松元ヒロ 立川志の輔「高瀬舟」 「高瀬舟」は森鴎外原作。
立川談笑「金名竹」 立川談笑「堀の内」 中入り 立川談笑「たがや」
まさか1日2回も落語を聞きに行くことになるとは思わなかった。 それも桃太郎師を3回も聞くとは。 珍しく呑む相手がいなかったからというのが一番の理由だが(笑) ・昔昔亭A太郎 「たらちね」 ・桂平治 「鈴が森」 ・昔昔亭桃太郎「長短」 中入り ・桂平治 …
夜席と間違え、予約。 さすがに仕事中なので、一旦は諦めたが、たまたま仕事がキャンセルになった。 タクシーを飛ばす。14時半着。 着いたらちょうど中入り。 ・三遊亭 遊雀 「四段目」 ・昔昔亭 桃太郎「桃太郎」