alcohol,football,Rock'n Roll

My 4cat & Drinkin muddy water

6月20日(月)第6回 楽橋亭 瀧川鯉昇独演会@内幸町ホール



一、開口一番 熊の皮/瀧川鯉ちゃ
一、粗忽の釘瀧川鯉昇
一、鰻の幇間春風亭一之輔
仲入り
一、ギタレレ漫談/ぴろき
一、ねずみ/瀧川鯉昇


家人は出張のため、不在。
「さて今晩は何しよう」と考えた時に最近は落語を探す。
飲み相手を探していた数年前とは大きな違いがココ。
鈴本は喜多八師が出ている、中目黒は桂平治師かぁ、と見つけたのが鯉昇師。
さらに、いま評判の一之輔さんと大好物(?)なぴろきさんとは。


早々に仕事を切り上げて、内幸町ホール。
JAL名人会を見に来たところ。お客は7分位。
なんでも明大落研OBが席亭だそうである。
一度席亭をやってみたいものよのぉ。


2年ぶりの鯉昇師。一之輔さんは1年ぶり。
一之輔さんに「芸術協会さんは何でもありで」と言われた
粗忽の釘」は箒でなく、エキスパンダー。
釘は喉から出なく、阿弥陀様の股間から。
「元気にしちゃったのはお前だよ」に爆笑。
実はこの後家で飯を食べながら、市馬師の落「粗忽の釘」を見ただけに、
違いがよく分かる。僕は鯉昇バージョン大好きですよ。


ちなみに今日どうも企画がまとまらず、イラッとしてたが、落語見てたら解けた(笑。