昨晩は大井町で、我が社を退社した妻、同じく退社した同僚、これから退社する同僚と呑む。
面白いようにみんな辞めていく。
自分は妻との約束もあり、辞めることができず、悶々と居残り続ける。
定年再雇用も含めて、あと8年。
自分はいは何をすべきなのか。
ちょい二日酔い気味な朝の夢。
西表島のような亜熱帯の島で、広報の仕事をアシスタントの男の子1名としている。
自ら映像を撮り、編集し、配信をしている。
アシスタントの彼とは、主従の関係ではなく、それぞれが映像を製作しアップ。
ただし、2人で撮る場合は私の都合が優先される、といった関係性になっている。
そのかわり、日々の定例でお互いの動きを把握、何かあった際にはお互いのもとにすぐ駆けつけられるよう心がけている。
つい先日も私が撮影中に、川が増水し、中洲に取り残された私を、彼が駆けつけてくれた。
川にロープを渡し、それが命綱となり、鉄砲水に流されずに済んだ。
時に自大自然の迫力ある映像を撮りながら、その島の広報に勤しんでいる。