alcohol,football,Rock'n Roll

My 4cat & Drinkin muddy water

10月25日 みなと毎月落語会 立川談笑独演会 @麻布区民センター 区民ホール



一.テレスコ序/立川吉笑
一.蝦蟇の油/立川談笑
一.時そば立川談笑
一.薄型テレビ算/立川談笑
仲入り
一.サルの夢/立川談笑


「今日は一杯しゃべることにしました」と枕で振って始めたのが蝦蟇の油の口上。
そしてたて続けに3席。
仲入りに入ったのが8時半。
今日は何時まで演るの?と思ってたら、9時半まででした。
堪能しきった。

9月中席昼の部@鈴本演芸場

一.転失気/前座
一.寿限無柳家喬四郎
一.奇 術/ダーク広和
一.お菊の皿柳亭左龍
一.講 談/宝井琴調
一.糸操り/ニューマリオネット
一.浮き世床/桂藤兵衛
一.目黒の秋刀魚/春風亭正朝
一.漫 才/ホームラン
一.あちたりこちたり/柳家小満ん
仲入り
一.太神楽曲芸/仙三郎社中
一.ガーコン/川柳川柳
一.初天神三遊亭歌奴
一.三味線漫才/三遊亭小円歌
一.ちりとてちん柳家喬太郎

喬太郎さんのコロッケソバ初見。
いや〜笑った。

7/26 読売GINZA落語会@ル テアトル銀座



一.岸柳島/三遊亭王楽
一.仁侠伝/桂春蝶
一.愛宕山春風亭小朝
一.伊予吉幽霊/林家正蔵
一.らくだ/柳家花緑


見に行って既に2週間。やっと記録する気になった。
こんなブログ、誰も見ないだろうから書く。
いままで見に行った落語会で一番つまらなかった。
春蝶さんはまあ良かった。
小朝さんもまずまずだった。
でも離婚騒動直前のスゴイ小朝さんを見ている自分としては全然物足りない。
花緑さんは、笑いのひきつけが止まらなくなった女性客のことは除いても、
客からのひいき倒しが強すぎる。
でも正直あの「らくだ」なら、文左衛門さんの方が全然上だ。


あとは...「小朝とお坊ちゃんたち」というコンセプト、
お坊ちゃまはなんともならん。
はじめてがっかりした「読売GINZA落語会」だった。

6月20日(月)第6回 楽橋亭 瀧川鯉昇独演会@内幸町ホール



一、開口一番 熊の皮/瀧川鯉ちゃ
一、粗忽の釘瀧川鯉昇
一、鰻の幇間春風亭一之輔
仲入り
一、ギタレレ漫談/ぴろき
一、ねずみ/瀧川鯉昇


家人は出張のため、不在。
「さて今晩は何しよう」と考えた時に最近は落語を探す。
飲み相手を探していた数年前とは大きな違いがココ。
鈴本は喜多八師が出ている、中目黒は桂平治師かぁ、と見つけたのが鯉昇師。
さらに、いま評判の一之輔さんと大好物(?)なぴろきさんとは。


早々に仕事を切り上げて、内幸町ホール。
JAL名人会を見に来たところ。お客は7分位。
なんでも明大落研OBが席亭だそうである。
一度席亭をやってみたいものよのぉ。


2年ぶりの鯉昇師。一之輔さんは1年ぶり。
一之輔さんに「芸術協会さんは何でもありで」と言われた
粗忽の釘」は箒でなく、エキスパンダー。
釘は喉から出なく、阿弥陀様の股間から。
「元気にしちゃったのはお前だよ」に爆笑。
実はこの後家で飯を食べながら、市馬師の落「粗忽の釘」を見ただけに、
違いがよく分かる。僕は鯉昇バージョン大好きですよ。


ちなみに今日どうも企画がまとまらず、イラッとしてたが、落語見てたら解けた(笑。

rakugoオルタナティブ 談笑ダブルス「東京物語」 夜の部@草月ホール



一、鮫講釈/立川らく次
一、イラサリマケー/立川談笑
一、黄金餅立川談笑
仲入り
一、唐茄子屋政談/立川志らく
一、特別対談「立川談志の東京」/志らく&談笑


談笑師は何か迷っているのかな?
ハジケ方が足りないような、スーッと噺に引き込まれそうになっても、
入り込めずに、するっと逃げられてしまうような。
何だろう、この見えない壁感。


志らく師は、今頃初見。(←訂正2回目)
とっても満足しました。
特別対談も爆笑させていただきましたが、別に談志師の東京でなくて、
「二人の東京」で十分良かったのに。
みんなが聞きたいのはやっぱり「談志」エピソードなのかな?

読売GINZA落語会 @ル・テアトル銀座



一.権助提灯/古今亭菊志ん
一.崇徳院柳家三三
一.猫忠/柳亭市馬
仲入り
一.純情日記 横浜編/柳家喬太郎
一.宿屋の仇討ち/春風亭昇太


今月中頃の鯉昇、喬太郎二人会は中止になった。
そしてまだ、落語を楽しむ環境に程遠い人たちが一杯いる。
やっと訪れた、純粋に落語を楽しめる日。
入院明けの今年最初の落語会も嬉しかった。
些細なことだけど、そういうことが実感できるようになった。


さすが読売新聞、いいメンバーである。
喬太郎さんは「母恋いくらげ」を演る予定だったが、噺がちょっと微妙だからと、変更した。
昇太さんは「宿屋の仇討ち」と出したのに、「写真の仇討ち」になっていたと訴えた。


落語が楽しめる日々は平和だ。

FC東京vs鳥栖 1-0


2006年7月8日緑vs鳥栖@国立 以来のJ2観戦である。
俺たちの国立で緑を勝たせてはいけないと考えて、鳥栖側に座った記憶がある。


>ユン・ジョンファン山口貴之がいるのかぁ、とすっかりJ2に疎くなってしまった。
>そのユンが、素晴らしいループシュートを放つ。
>惜しくもGKにはじかれたが、ポストにあたり、跳ね返ったところをFWが落ち着いて決めた。
と日記に書いてあった。
そのユン・ジョンファンは今や鳥栖の監督だったりする。


またその鳥栖である。鳥栖スタジアムのかしわ飯は旨かった。
非常に良いイメージの残っているスタジアムである。


着いたのはキックオフ後で、もう点を取られているでは、とドキドキだったと言っておこう。
この試合のミッションは無事に勝ち点3を取ることしかない。
どんな勝ち方だって良い。
セクシーとか、ポゼッション率とか、美しいループシュートがとか、そんなモノは望んではいけない。
だってここはJ2。
そのうち楽しい試合もあるだろう。
でも多くは10人が自陣で構えた相手に対峙するのだ。
長く辛いJ2のスタートからコケてもらっては困るのである。
そういう点において僕は100%満足した。


ちなみに開幕戦は06年3月5日大分戦以来だった。