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My 4cat & Drinkin muddy water

FC東京vs鳥栖 1-0


2006年7月8日緑vs鳥栖@国立 以来のJ2観戦である。
俺たちの国立で緑を勝たせてはいけないと考えて、鳥栖側に座った記憶がある。


>ユン・ジョンファン山口貴之がいるのかぁ、とすっかりJ2に疎くなってしまった。
>そのユンが、素晴らしいループシュートを放つ。
>惜しくもGKにはじかれたが、ポストにあたり、跳ね返ったところをFWが落ち着いて決めた。
と日記に書いてあった。
そのユン・ジョンファンは今や鳥栖の監督だったりする。


またその鳥栖である。鳥栖スタジアムのかしわ飯は旨かった。
非常に良いイメージの残っているスタジアムである。


着いたのはキックオフ後で、もう点を取られているでは、とドキドキだったと言っておこう。
この試合のミッションは無事に勝ち点3を取ることしかない。
どんな勝ち方だって良い。
セクシーとか、ポゼッション率とか、美しいループシュートがとか、そんなモノは望んではいけない。
だってここはJ2。
そのうち楽しい試合もあるだろう。
でも多くは10人が自陣で構えた相手に対峙するのだ。
長く辛いJ2のスタートからコケてもらっては困るのである。
そういう点において僕は100%満足した。


ちなみに開幕戦は06年3月5日大分戦以来だった。