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My 4cat & Drinkin muddy water

FC東京vs千葉(旧市原) 0-1

この日記で気分を害したヒトがいたらゴメンなさい。
最初に謝っておきます。


いつもはバッタもん呼ばわりしているダニーロだが、
少なくと数ヶ月は心中するしか無いなと、
観戦仲間に「今日はダニーロの良い所を見つける」と宣言。
ブーイングと失笑をかう。
Bで始まるバレンチノだって笑いくらいは取れる。


で、良いところは見つかったのか?
2本くらいとんでもない方向に蹴りだしたスルーパスを見た。
あんなの久しぶりに見た。
味方には冷たいが相手を切り裂く中田と
味方が次のプレーに移り易すいボールを繰り出す小野を足して割ったような。
はい、褒めすぎでしょうね。


但し、連携はサイアクだ。
でもダニーロだけの問題じゃない。
確かに追ったり追わなかったりと、(たぶん指示されているであろう)決め事に対して、
忠実ではない。
だが、そんな彼を回りもフォローしない。
まるで、彼と一緒にプレーするのを拒むかのように。
彼を使おうとするヒロミに抗議するかのごとく。
侵入してくる敵を、今野と栗沢で捕まえられなかった時に
誰が対応することになっていたのか?
その担当が抜かれたら誰がフォローすることになっていたのか?
独り善がり、他力本願。
昔等々力でよく見た光景を思い出してしまった。


後半、ダニーロ→戸田。
サカツクだったらこうしたかな。
成光→戸田。栗澤→文丈。
これはあくまでゲームの中での交替案だから。
立ち直る東京。でも決まらない東京。
ウミは此の際出し切ってくれ。
負け試合を見るのは辛いけど、今までだって散々見てきた。
多少のことなら耐性は出来てるから。