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My 4cat & Drinkin muddy water

千葉(市原)vsFC東京 2-1

首領、会社の先輩と臨海へ。
ちなみに3人ともover40×独身×アルファ乗りと可処分所得の高い負け犬である。
ここにFC東京好きというのが加わると、
今では「三重苦のヘレンケラーか!」とツッコミが入りそうである。
この3人でアウェイに行くとよく、気温が寒かったり、
さらには試合も寒かったりすることが多い。
結構鬼門なツアーだったりする。


ナビスコ決勝のあの「戦う結晶」のようなチームはどこへ行ったんだろう。
絶対にミスしない、誰かがミスしても俺がカバーしてやるというキアイ。
今じゃ「そこにいるだろう」「誰かが何とかしてくれるだろう」な
「だろうプレー」と一瞬の気の緩み、一旦落ち込むと立ち直れない消極的なキモチ。
驕ったフロント、チーム力を見誤った監督、ガラスな選手。
「誰が」「どうやって」立て直すつもりなのか、そろそろフロントは
監督や選手だけに責任を押し付けず、具体的に示すべきじゃないのか?
失敗が悪いことではなく、どう認識しリカバリーするかが重要なんて初歩的なこと、
優秀なサラリーマンであるM専務なら百も承知だろう。


なんにせよ、僕らはどこまでもついて行くことが精一杯できることなのだ。