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My 4cat & Drinkin muddy water

FC東京vs浦和 1-0

川崎戦と東京戦、ダブルヘッダーするための策を練っていたら、
不覚にも水曜日に仕事残。
東京戦に絞り、早起きして猛スピードで片付ける。
4時に終了し、30分川崎vs山形をTV観戦。
マルクスのゴールにホッとしながら、アマスタへ出かける。


日記とは主観的なものなので、あくまでこっちの都合で勝因を考えると、
「売り切れ効果」
・カバンなどで人数以上の席取りをする人が少なく、密度が濃かった。
・いつもはアウェイ側に散らばっているサポもホーム側に座ったことで固まり感がでた。


ブッフバルトへの追悼の意」
・気負いがいきなり肩透かしになったんじゃないか?少なくとも拍手なんかしたくなかっただろう。


「音を消したWalk Alone」
・過去の対戦でいつもコールをかぶされていたWalk Alone。
伴奏の音が消えた瞬間、周りの声のボリュームが上がった。
信じがたいことだがバクスタの5〜6割の人がフルコーラスを歌っていた。
浦和に負けない気持ちが、ものすごい音圧となった。


試合前のちょっとしたバランスが勝負のあやとなる。
試合前から気合を入れた緑蟲戦、
テンパっている相手に対して変ないじり方をした先日の柏戦。
フットボールって不思議なエンターテインメントだと思う。


川崎は「Goodby J2」で、悪い方に傾き始めたか?