一.元犬/柳亭市也
一.雪とん/柳家小満ん
一.竹の水仙/柳家喬太郎
仲入り
一.稲葉さんの大冒険/柳家喬太郎
一.素人鰻/柳家小満ん
朝から大雪。東北に出張に来たのかと思うくらい。
夕方にはやみ、渋谷から新富町へ直行。
小満ん師は初見。
「小満ん師匠と出来るなんて」と喬太郎師。
慮ってか、「竹の水仙」がおとなしい。
「番匠じゃ」
「違うそれはバンジョーだ。これは古典だ」
のくだりも今日はない。
その代わり(?)仲入り後はハジける。
「せっかくの竹の水仙が台無しじゃ」(爆笑)
小満ん師は相方にはしんどかったようだ。
私は江戸落語を堪能できて満足。