起きた時に久しぶりに夢を覚えていた。
平日は目が覚めた際に仕事のことを考えるのか、
夢の中身が途切れてしまう。
同僚と飲みに行っていた。
実際には彼と飲みに行ったことはない。
元部下だが、同世代だ。
彼の家は高知県南国市の国道沿いにあった。
(実際は北九州市出身、千葉在住である。)
その近所に飲みに行くのだが、1軒目は早々に切り上げ、コンビニに寄る。
私はペヤングと冷奴を買う。
ペヤングの湯切りをしていると、彼の家に行こうとタクシーに乗せられる。
その際、結構な量の麺をこぼしてしまう。
彼の部屋でペヤングを食べながら呑む。
彼は部屋いっぱいのキングサイズのベットで寝始める。
彼はとてつもない巨漢なのだ。
高知市内へタクシー移動するには所持金が足りないようだ。
仕方なく自分もその横で寝ることにする。
ホテルは取ってあったが彼の家に泊まる羽目になっていた。
壁にスーツが3着掛けてある。
黒地や紺地なのだが、よく見るとラメが入っている相当凝った作り。
趣味は良くないが、高そうなスーツである。
そんなことをしているうちに朝を迎える。
自分はほとんど寝てない。