1月7日5時27分起床。
本日も部屋スクワットからの出社。
昼は先月24日に風邪で行けなかった病院へ。
ということで昼食は新しい罰ゲームのため抜き。
夜は刺身と七草粥と緑茶割。
日常に戻っていく。
夢語りを追加。
ある街にある定食屋に妻と向かっていた。
たぶんその街は武蔵小杉である。
(40年前に一度だけ行ったことがあるが、夢での街並みは全然知らない場所。
夢に新宿がよく出てくるが、これも実際の街とは違う。どこなのだろう)
ビールと何かの定食を食べ、お勘定する。
次の目的地には14時に着かないといけない。
「あっちの方に行くと武蔵小杉駅でしたよね?」
と女将さんに尋ねる。
「あっちの方だけど、ちょうど用事があるから、途中まで案内してあげる」
と一緒に店を出る。
幹線道路の信号を渡り、商店街に入って、駅に向かって進む。
途中、「個々のコーヒーが美味しいのよ。寄っていきなさい。」
と強引に半地下の喫茶店に連れていかれる。
マスターに「いつものね」と頼む女将。
マスターは、ブロックくらいの大きさの黒い物を持ってくる。
練炭のように見えるが、コーヒーの塊らしい。
それにライターであぶって火をつける。
「それってコーヒーですか?火は簡単につくんですか」と尋ねる。
「ちょっとコツがいるけどね」と言いながら、着火した炭のように赤くなっていく。
僕は紙巻きたばこを吸っている。灰皿がない。
(もう15年前にタバコは止めたけど、たまに吸っている夢を見る)
「いい香りね」と女将は言うが、たばこのせいか分からない。
残念だ。煙草を消して、顔を塊に近づける。
コーヒーが楽しみになってきたが、次に間に合うのだろうか。