6月11日4時52分起床。
スクワット~プール~在宅勤務。
朝一で耳鼻科に行って、抗アレルギーの点鼻薬をもらってくる。
「この時期もグズグズする?」
「天気が悪いとか、気温が低くなる日とか」
「猫、飼っている?」
「3匹」
「そりゃ、猫の毛だね。この間の検査でもちょっと出てたし。
ちょうど毛の抜ける季節になるでしょ。
ひどくならないように、点鼻薬で様子見てね。お大事に。」
嗚呼、やっぱり。
昨日の猫の診察を書き忘れた。
15歳の高齢猫なので、積極的治療は避け、点滴で様子見。
とりあえず下痢さえ止まってくれたらいい。
それよりも体重が落ちているとのこと。
毛玉等を吐き戻すので、ドライを減らしていたが、
逆にいつも通りの量をあげて、ちゃんと吐かせるようにとのこと。
気をつけます。
昼は近所でインドカレーとナン、生ビール。
この店夜はちょくちょく来ていたが、昼は初めて。
店員が夜の半分しかいないので、オペが壊滅的。
おかげで会議に30分遅刻。
夜はスシローで日本盛。
今回の大トロ1貫150円、中トロ1貫140円のコスパは驚異的。
こんな一節を読んだ。
『生きのびる』ための言語体系から、
『生きる』ための言語体系にシフトする。
『生きる』ための言語体系にシフトする。
普段は仕事や円滑な人間関係ために、
社会を踏み外さないための言語を使うけど、
私の時間は自分のためにチューニングを変える。
思春期の頃から還暦過ぎても、その時々で日記をつけてきた意味は、
そういうことなのかなと思った。
短歌なんて、およそ書けるとは思えないけど、
毎日どこ行った、なに喰った的備忘録な日記でも、
自分であるために続けているのだな。